クリニック・診療所向け受付アシストシステム
Medi:guide(メディガイド)

待ち時間のストレスを解消!Withコロナ時代の快適なクリニックへ!

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従来の医療現場の受付・会計業務を、非対面、非接触による安心・安全で快適な環境を提供することはもちろんのこと、患者様の待ち時間のストレスを解消し、スタッフ様の業務効率化をアシストするソリューションとして、「Medi:guide」は開発されました。
予約から精算まで一気通貫で、スタッフ様の業務負担軽減と患者様の院内滞留時間の軽減にお役立ていただけます。

1.受付業務をトータルサポート

WEBでの順番待ち、予約ができるのはもちろん、精算機や入金機との連携まで実現できます。
医療機関にかかる患者さんの入口業務である予約や受付から、出口業務である会計まで、受付業務をトータルでサポートします。

2.シンプルで使いやすい画面

「誰でも迷うことなく利用できる画面デザイン」をコンセプトに開発されました。
パソコンの苦手な方でもすぐに慣れてご使用いただけます。

3.リーズナブルな価格

医療ITシステムに携わってきたノウハウを最大限に製品に活かし、良いサービスを競合他社より圧倒的な低価格で提供します。

4.主な機能

マルチデバイス対応で、誰でも簡単に使用できる使いやすさを追求したサービスです。また医事システムとの連携することにより、WEB予約→来院受付→患者管理→会計待ち表示→自動精算まで一気通貫で行うことが出来ます。
※医事システムとの連携可能メーカーにつきましては、別途ご相談をください。

【 WEB予約 】

PCやスマホがあれば、自宅でも外出先でも場所を問わずどこからでも、医療機関の現在の待ち時間、待ち人数、予約空き状況を知ることができ、再診患者さんはもちろんのこと新規患者さんでも診療予約(順番待ち/時間予約)を行うことができます。
予約時に簡易的な問診登録ができますので、来院理由をスタッフと共有できるのは便利な機能です。
予約や診察の順番が近づくと、メールで通知されるため、予約忘れ防止や、待ち時間を有効活用できるとともに、待合室が密になることによるウイルス感染リスクを回避することができます。

【 来院受付 】

患者さんは来院時にスマホ上に表示されているQRコードを受付のリーダーにかざすと自動受付が完了します。
受付情報は自動的に電子カルテ/レセコンに送信され、受付連携が行われます。
同時にレシートプリンタから受付票が印刷されますので、患者さんは受付票を受け取り、待合室で診察に呼び出されるのを待ちます。

【 患者管理(受付一覧) 】

患者さんの受付状況が一覧ですぐに確認ができ、電話で受けた患者もすぐに患者リストに追加することができ、煩雑な患者管理を簡単に行えます。
一覧リストの表示項目や患者さんへのお知らせ情報、施設情報、問診など設定が簡単に行えるため、施設の運用に柔軟に対応できます。
患者さんへのメール通知や診察室への呼び込み機能など、必要な機能が一画面にまとまったシンプルで直感的なデザインなため、マニュアルなしですぐに運用が開始できます。

【 患者管理(予約一覧) 】

予約枠毎の予約状況が一覧ですぐに確認でき、予約の追加、変更、削除も簡単に行えます。
予約枠毎の時間枠も施設様の運用に合わせて柔軟に対応できます。
予約票を印刷し次回の予約日時を患者さんにお渡しすることもできます。

【 表示板 】

表示板により、患者さんを非対面、非接触で、診察室への呼び込み、会計窓口への呼び出しを行えます。
表示板のデザインについては医療機関にて変更することが可能です。

(※)大幅なレイアウト変更をご希望の場合は、別途カスタマイズ費用をいただき対応させていただきます。
詳細はお問合せください。

【 自動精算 】

会計の準備ができた患者さんは自動精算機や入金機に受付票またはスマホ上のQRコードをかざすことで、精算が行えます。
会計が完了すると、データが連携され、患者さんのステータスが会計済となります。

(※)自動精算機・POSレジの機種によって連携できる内容が異なります。
詳細はお問い合わせください。

【 統計分析 】

来院患者の推移をグラフと数字で見える化できます。
時間や曜日、年齢別、WEBでの予約と直接来院との比較など様々な分析が行えます。

【 インフルエンザ/新型コロナ予防接種予約 】

インフルエンザワクチン、新型コロナワクチン予防接種の予約管理も診療予約と合わせて管理することができます。
患者さんでワクチン接種の予約ができますので、接種時期の患者さんからの予約対応の負担軽減につながります。
接種者の年齢によるワクチン接種量や接種回数を自動計算します。
ワクチンの使用量と仕入れ状況からワクチンの在庫管理ができ、在庫について差異が出た場合には院内の在庫量で補正を行うことで、常に正確な在庫量を管理することができます。

5.システム構成

6.システム連携

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