時代に求められている院内のICT化の要として、
医療現場の「安心」と「安全」を考えた医事会計サービスを提供いたします。
日本医師会による開発と長い歴史(20年間)で培われた信頼と安心感。次世代のORCAはクラウドでも院内(オンプレミス)でも安定した利用が可能なシステムへ進化。画面や操作感はそのままにネイティブなWebアプリと同様の動作スピードを実現しています。
愛されて20年、
レセコンシェア第2位
法改正や新しい
プログラムを常に供給
全国の地方公費を
カバー
50種類を越える電子カルテが
請求で利用
・動作速度が大幅に向上しています
・画面や操作に違いはありません
・ブラウザで利用できます
・アクセス数の増大や不慮の災害に対してより安定的になりました
・サービスの価格体系もシンプルにしました
・院内にサーバを置くオンプレミス(院内型)としても利用できるようになります
・様々なOS・ハードで利用できる
・端末の代替機が簡単に準備できる
・ICTを活用したこれからの医療に対応しやすくなる
・モバイル対応なので在宅や往診先でレセプトや請求書の発行ができる
・自宅でレセプトや医業収益の確認ができる
・携帯電話の回線スピードでも利用できる※
・電子証明書が端末を守る
・災害に強いデータセンターで情報が管理される
・レセプトデータは医療機関毎に独立して管理される
・患者の基本情報は暗号化して守られる
・地域医療連携/多職種連携に参加しやすくなる
・組織でのグループ内連携が容易に構築できる
・医療・介護の連携が容易になり、将来のPHRの礎になる
・医学の向上など公益に資する研究に参加しやすくなる
・クラウドサーバで一括管理されるので医療改定に伴うプログラムの更新作業が不要になる
・医療費助成制度(地域公費)への対応が業界随一
・制度改正に伴うプログラムが無償で提供される
・支払基金改革に伴うレセプトチェックに対応できる(予定)
・日本医師会ORCA管理機構の各クラウドサービスが一緒に利用できる
・多くの電子カルテや周辺機器と連携できる
・いろいろな医療クラウドサービスとの連携が期待される
・各種電子加算への対応やこれから始まる電子処方箋などに対応できる
※ ネットワーク回線や機器の障害の際には別回線(携帯電話の回線など)で安全に接続が可能です。
上記スケジュールは一般的な導入作業によるものです。詳しくは、株式会社電算システムの担当者へご相談をしてください。
サービスのお申し込みからクラウドサービスが開始されるまで3週間程度の時間が必要です。
月額(税込) | 概要 | |
---|---|---|
1医療機関あたり | ¥2,200 | 端末の台数に関わらず一律 |
※病院におけるWebORCAクラウド版の利用につきましては、別途ご相談となりますので、お問合せ下さい。
契約形態 | 初期費用(税込) | 月額利用料(税込) | 備考 |
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TLS1.2サービス | 0円 | 550円 | 利用端末毎に設定する証明書の枚数分のご契約が必要ですが、10枚までは上限が月額2,200円(税込)となり、以降10枚単位で月額2,200円(税込)が加算されます |
日医標準レセプトソフトは、単なるレセプト専用のレセコンソフトではありません。
そのコンセプトには医療機関におけるICTの“核”となる意味合いが含まれています。